Taipei - Supermarket

旅行先では基本的にモノを買うことが多いと思う。

その土地ならではの食材、加工品、日用品、雑貨に興味があるし、中身が同じでもパッケージに惹かれて買うことも多々。スーパーや地元商店での買い物は、たまに夢にも見るくらい大好きで、バーミンガム在住のユーチューバーが買い物をしている動画なんかもわざわざ好んで見ている。Whole FoodsやハワイのDown to Earthのようなオーガニック系スーパーから、Target、Walmart、沖縄のかねひでやサンエーのような庶民的なところまで、幅広く好き。イギリスのWaitroseは商品のデザインが好き。加工品の味はいまいちのような気がするが…。

この台湾旅行で行ったのは、台北市内に何軒かある「Green & Safe」というオーガニックスーパー。旅行後少し経ってからスマホで雑に撮った写真だけあった。関係ないものまでいっぱい写っているが、赤、青、緑のカラフルな色のものはそのお店のエコバッグ。台湾で有名な漁師網バッグのデザインを模したもので、台湾大好きなKさんにお土産としてあげたら喜んでいた。あとは、お茶うけのお菓子と思って食べたら甘すぎて、よく調べたらお湯に溶かして飲む生姜茶のようなものだったとか。パッケージに書いてある言葉が分からないから…。

ディンタイフォンのパイナップルケーキはその後大阪で買ったもの。関係ないのに写ってる。

言葉が通じないと言えば、台北はあまり英語が通じなかった。ビジネス街のコンビニでも「ケチャップはどこにありますか？」と英語で聞いたら通じなかった。言い換えてもダメで、後ろに並んでいた若い男性が通訳してくれた。

「ケチャップはどこですか？」の結果、食べられた朝食。台湾のコンビニによくあるセルフで作るホットドッグ。

朝はパンしか食べない私。大学時代、学園祭で出したお店の団体名は、それをもじって「アサナラパン」だった。どうでもいいことを思い出した。