Lu Rou Fan 滷肉飯

最近頻繁に読んでいる友人のブログがきっかけで、台湾料理のルーローハン(魯肉飯)がどうしても食べたくなった。2019年に台湾に旅行したときは、小龍包やフルーツにうつつを抜かしていたため、食べそびれていた。同行者のNちゃんはちゃんとエバー航空の機内食でルーローハンを食べたというのに…。

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これも友人のブログで知ったのだが、Wikipediaのルーローハンのサイトに載っているほど有名なチェーン店が石川県にあるというので、少し前に行ってきた。

鬍鬚張魯肉飯

「ひげちょう るうろうはん」と読むらしい。ルーローハンの他にも台湾料理が色々あって、さっと昼食を食べるにはいいお店だった。

ここは台湾?

一番好きだったのはかき氷!ふわふわのミルク味。これも台湾では食べそびれていた。

台湾料理と言えば、尾張町の四知堂もいい。ここには何度も行ったことがある。軽食を気軽に食べられる店先のスペースと、奥のダイニングエリアが分かれていて、食べる量でどちらかを選んでいる。

先日友人と行ったとき。手前が鶏肉飯(ジーローハン)で奥がルーローハン。

以前食べた牛肉麺。これにサイドディッシュやデザートも付く。ランチにしては多め。

お腹いっぱいで金沢城公園を散歩した記憶がある。

テイクアウトだとこんな感じ。左は豆花、右は鶏肉飯。

揚げパン付きの台湾のおかゆ

これはかなり前の写真なので、今のメニューとちょっと違いそう。

これもテイクアウト。この容器を見ると昔のアメリカのホームドラマを思い出す。

ルーローハンのポイントは、味付けの要である五香粉という香辛料だという。八角、シナモン、花椒、クローブなどをミックスしたもの。スーパーのスパイスコーナーでも売っているものなので、五香粉を買って自分でルーローハンを作ってみたらけっこういい味になった!

自作してもそれなりにイケてる。豚肉は1.5センチ角くらいの大きめ。

今日はこの五香粉を使って唐揚げを作ったら、これも台湾っぽい味になった!!万能だ。

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