シュトーレン

キリストのお包みの形をしているというドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」。周りを発酵バターと砂糖でコーティングしてあるので保存がききます。クリスマス前のアドベント期間に少しずつ食べていくのだそう。そんな特別なパン(お菓子)を作りました!本場のものほどバター臭くない、食べやすい味です。
パン教室の基礎コースのメニュー全体が4月1日にリニューアルされ、その中で消えてしまうメニューのひとつ。ということもあって、今月中になんとかここまでたどり着きたかったのです!我ながらよく通った。2013年3月は仕事の残業量も、パンを作った回数も人生最多。

今回、いままで教わったことのない先生を選んだのですが、パン屋巡りも好きみたいで、あるクリスマスシーズンに4つのパン屋さんのシュトーレンを買って比較したのだとか。食べ過ぎ!でも研究熱心な気持ちは共感する~。
あと、先生+生徒たちで盛り上がった話題は、ガスオーブン(がいい、ほしい、という話)。うちも、実家はガスオーブンなので、比較すると、今の電気のオーブンが物足りない(火力が強いと言われるデロンギだけど)。ガスだと300℃以上に設定できるからパンもパリっとなる!

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