青く透明な慶良間ブルーに広がる別世界

那覇からフェリーに乗って着いた座間味島。→ 前回の記事

目的はシーカヤックとシュノーケル。那覇でALT(英語教師)をしているアメリカ出身の女の子や、那覇の大学に通ってる子など1人で来ている若者もいたりして、まずは2人1組でカヤックに乗って隣の無人島へ漕いで行く。無人島で少し休んだ後、いったん元のビーチまで戻り、次はシュノーケル。カヤックも楽しかったけど、このシュノーケリングが最高でした。インストラクターの先生に付いて泳ぐ。ウミガメがいたよーと別のインストラクターからの情報で、けっこう沖まで泳いで行くと、海底の餌を食べているかわいいウミガメに遭遇できました!!!

透明度と魚の種類の多さは、これまで体験したことのないレベルで(ハワイでも)、すごい世界だった。色とりどりの魚群が現れては消えるの繰り返し。1時間以上泳いで、最後はけっこう疲れてたけど、終わるのが惜しいほどの美しい海でした。海が好きな方にはめちゃくちゃおすすめです。









ウミガメを見せようと時間ギリギリまでシュノーケリングを開催してくれたケラマカヤックセンターのインストラクターのカミちゃん、ありがとー!写真撮影もカミちゃんの防水仕様iPhoneで。さすがに上手いなぁ。

珊瑚に影響がない日焼け止めを購入。ハワイでは自然保護の観点から義務化されている(有害な日焼け止めは売っていない)、沖縄もそうしたらいいのに

帰りの高速船の出発ギリギリに、歩いて港に到着。カミちゃんや島に残るメンバーが見送ってくれる中、アメリカ人の子と一緒に乗船。隣同士に座ったけど、私は爆睡、その子はほぼデッキに出ていた。1時間で那覇とまりんに到着。



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