嗜季(しき)

季節を嗜む(たしなむ)と書いて「嗜季(しき)」。
a.k.a.がプロデュースする主計町の新しいお店に行って来ました。「嗜季(しき)」は、もともと定期的に開催しているお料理のイベントの名前でしたが、そのままお店の名前に引き継がれたみたいです。
主計町は、休日に自転車で一番よく行くところで、このお店も気になっていたんです。あまり宣伝していないせいか、観光客の多い地区で、しかも土曜日のお昼なのに、お客さんは私たち以外に2組いただけ。a.k.a.のしょうこさん一人ですべて用意しているみたいで、主計町の雰囲気にあったのんびり、ゆったりなお店です。大学の友人と2人でゆっくり話ができました。しょうこさんも、a.k.a.にいるときとちょっと表情が違って、やさしそうな、まったりしている雰囲気でした。
金沢はこういう町屋を改築した新しいお店が多い。
今月号の『金澤』に載るらしく、これからお客さんが増えそうな予感。
控えめな看板
お手軽なお値段
町屋の急な階段を上がった2階、浅野川が見える個室でした

a.k.a.らしくステキなお椀や花器が飾られたり、販売されていたり

ランチのメインは豚の角煮!美味です!

能登の海苔の味噌汁もおいしかった。本来はお膳で。
ひがし茶屋街近くのわんこ。ポカポカ陽気でまぶしそう。

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