Honolulu 2011-[03] TheBus
旅に出たとき、現地での移動手段をどうするかが1つのポイントだったりする。 パッケージツアーだと空港とホテルの送迎や公共交通機関のフリーチケットが付いていたりするので、まずそれを活用することから考えるんだけど、今回はまったくツアーを介していない。選び放題だけど、ちょっと迷った。 レンタカーで島を巡るのもいいし、ワイキキ周辺ならレンタサイクルもいいなぁと。特に去年から日常的に自転車を活用し始めてから、そのすばらしさに気づいているので、ホノルルでもぜひと思っていたが、結果的にはレンタカーもレンタサイクルも使わなかった。
Waikiki周辺はいいが、少し離れると坂道が多い。ダイアモンドヘッドもカハラも坂道だらけだった。あと、日本と違って自転車は車道を必ず走るというルールもあるので、車のすぐ横を走ることが少し怖い。
何を使ったかというと、TheBus。
ホテルの前がバス通りだったこともあって、これを使えばどこにでも行ける。一回$2.50という安さも魅力で、Transfer Ticketをもらえば、2時間以内ならもう一回乗車可能。
難点は、バス停に時刻表やルートマップがないことと、車内での案内が車両によってはなにもない(電光掲示板も音声案内もない)ものがある、ということ。
そこですごく役立ったのが、携帯電話(Blackberry)のGoogle Map。TheBusのオフィシャルサイトで路線検索をしたらGoogle Mapのルート検索が表示されるくらいなので、信頼性は保障されている。
携帯で目的地のルート検索を実行すると、乗車バス停、降車バス停、バスの路線番号、バス停までとバス停からの徒歩のルート、それぞれの時刻が出てくる。GPSで現在地が出ているので、降りるタイミングも分かる。という優れものでした。
ちなみに、行きたい場所はGoogle Mapの"My Map"に事前に登録しておいたので、それを選択すればいいという感じです。
それにしても、ハワイは他の外国と違って、緊張しない。みんながウェルカムな感じがして、すごく心地よい。バスの中でも「降りる場所わかりますか？」とか「こっちの席が空いているからおいで」と(もちろん英語で)地元の人たちが声をかけてくれた。
次回はレンタサイクルにも挑戦したい！
動画は、空港からホテルに向かうシャトルバスから撮影したWaikiki Beach - Kapiolani Parkです。空港からTheBusも出ているけど、スーツケースなど大きな荷物を持っての乗車は不可なので、往復$15のシャトルバスでホテルに向かいました。Waikiki周辺をぐるっと回れたのでテンション上がりました！
Waikiki周辺はいいが、少し離れると坂道が多い。ダイアモンドヘッドもカハラも坂道だらけだった。あと、日本と違って自転車は車道を必ず走るというルールもあるので、車のすぐ横を走ることが少し怖い。
何を使ったかというと、TheBus。
ホテルの前がバス通りだったこともあって、これを使えばどこにでも行ける。一回$2.50という安さも魅力で、Transfer Ticketをもらえば、2時間以内ならもう一回乗車可能。
難点は、バス停に時刻表やルートマップがないことと、車内での案内が車両によってはなにもない(電光掲示板も音声案内もない)ものがある、ということ。
そこですごく役立ったのが、携帯電話(Blackberry)のGoogle Map。TheBusのオフィシャルサイトで路線検索をしたらGoogle Mapのルート検索が表示されるくらいなので、信頼性は保障されている。
携帯で目的地のルート検索を実行すると、乗車バス停、降車バス停、バスの路線番号、バス停までとバス停からの徒歩のルート、それぞれの時刻が出てくる。GPSで現在地が出ているので、降りるタイミングも分かる。という優れものでした。
ちなみに、行きたい場所はGoogle Mapの"My Map"に事前に登録しておいたので、それを選択すればいいという感じです。
それにしても、ハワイは他の外国と違って、緊張しない。みんながウェルカムな感じがして、すごく心地よい。バスの中でも「降りる場所わかりますか？」とか「こっちの席が空いているからおいで」と(もちろん英語で)地元の人たちが声をかけてくれた。
次回はレンタサイクルにも挑戦したい！
動画は、空港からホテルに向かうシャトルバスから撮影したWaikiki Beach - Kapiolani Parkです。空港からTheBusも出ているけど、スーツケースなど大きな荷物を持っての乗車は不可なので、往復$15のシャトルバスでホテルに向かいました。Waikiki周辺をぐるっと回れたのでテンション上がりました！
