台北の夜景がこころに残ってる

バリ最終日。
溜まりまくった日常のモヤモヤを雨とプールでさっぱりと落として(ほんとか?)、さあ帰国の途へ。

昨日夕食を食べ過ぎたので、朝食はワッフルだけ

朝からプールへ。プールの周りにはプルメリアの木が植えられていて、はらはらとお花がよく落ちる。落ちたばかりの花を集めていた。かわいい❤️

あとは、プールに浸かりながらカタツムリの観察。なんで木から落ちないのか。背中に背負ってるやつが落ちないのか?


寝そべっているところの天井を見ると…いたいた🦎
これもなんで落ちてこないんだろう。落ちてきたら困るけど

11時にチェックアウトして空港へ。街中に近づくとバイクだらけ!

20分ほどで空港に到着!

早すぎてまだEVA航空のカウンターがオープンしていなかった。仕方なくスタバで時間を過ごす。英語で注文しようとすると、店員さんが日本語で話してくれる。なんて日本語が上手いんだろう!と思ったら、あとでレシートを見たらキャッシャーの名前が日本人だった。バリで唯一出会った日本の人でした。

お土産を見るもあまり買いたいものがなかった。ラウンジは各社共同みたい。洋食、インドネシア料理の昼食を食べる。

ゲートまでけっこう歩く。空港って独特の雰囲気で好き。こうやって空港内を歩いてるだけの夢もよく見る。


台北桃園空港に近づいた時の夜景。街の明かりがオレンジ色でとても美しい。一面オレンジのネオン。自分の国でもないのに、あー戻ってきたー!という不思議な感覚。今回の旅で印象に残っている風景No.2だ(No.1はNusa Dua Beachから見た空の色


22時過ぎに到着し、翌朝早い便で出発だったので、空港で夜明かしすることに。お土産を見たり、ゲート前のシートに横になってゴロゴロしたり、眠ったりしていた。周りにも何人か同じような人がいた。ただ、このゲートはすぐ横にエスカレーターがあり「This escalator is now operating」と同じ内容の中国語のアナウンスがループでずっと流れていて、自分の頭の中でもリピートして気がおかしくなりそうだった...。選んだ場所がよくなかった。
気がつくと、私が寝ているすぐ横には、袖に大きめの日の丸がある「Japanなんちゃらかんちゃら」という団体のようなジャケットを着ている若い東南アジア系の男性数名がいた。右翼団体か?と思ってその名前を調べたら、インドネシアからの技能実習生と日本の企業をマッチングする会社だった。彼らはこれから日本に行って働くんだな。頑張れよーという気持ちで、うとうとうとうと、すぐに5時間くらい過ぎた。
 4:30に起きて、ラウンジが開くとともに入室。シャワーを浴びて、朝食!

台湾のおかゆ。そぼろっぽいものはあまり好きじゃなかった。沢庵みたいなのはおいしい。

小松行きはバス移動、タラップで。

EVA航空で1つ意味がわからないことが。飛行機に乗り込む時のドアのところで、CAさんにチケットを見せないといけない(タラップ式じゃなくても)。座席番号を見て、進むべき通路を教えてくれているだけなのかなと思ったら、チケット自体を確認する必要があるとのこと。他社だとそんなことしてない気がする。だってゲート通る時にチケット通してるから。

バリ旅行記終わり。

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