デンパサール空港へサンリオキャラと

桃園空港に隣接しているホテルの窓からは空港の滑走路が見える。6時のシャトルバスで出発ゲートへ向かう。
混雑も特になく順調に制限エリアに進み、6:30には朝食を食べていた。
EVA航空のSTARラウンジ。台湾メニューもあるけどヨーグルトとかの方が落ち着く。

ゲートに向かうまでの束の間もNICI❤️

せっかく台湾まで来たのだからという心理が働いて、ピンクのシュナウザーを購入!

ただの犬ではない。背中からくるくると何かを出すと・・・

台北の若者がみんな持ってるカップホルダーになる!日本では液体が漏れないタイプのカップがあまりないから使う機会があるのか?

小松−台北路線と打って変わって、台北−デンパサールの乗客は欧米系の家族連れが多い。その方々にこのサンリオキャラはどのくらい響いただろうか。予約時のオンラインチケットから機体のペインティングまで全部サンリオ仕様!

画面もサンリオ

お菓子もカップもサンリオ

カトラリーまでサンリオ。往復あわせて4回の機内食のレベルがまちまちで、この回が一番美味しかった。見た目に反してしっかりした味のシーフードパスタ、胡麻風味のサラダ、ちゃんとバターがついてるパン、どれも美味しい。台北で作っているからだろうか?小松発が一番美味しくなかった(前々回のポスト参照)

あともう少しで到着という上空で2、3回ゴーアラウンド。機長からは大雨のためとの説明。安全に着陸するための施策とは言え、少し緊張する。

5時間のフライトを経て到着!


インドネシア・デンパサール空港(空港コードDPS、正式名称はングラ・ライ国際空港)では、空港税みたいなのを別途払う必要があり事前にWebでやっておいた。税関審査もスマホでやってQRコードを見せる。パスポートコントロールでは、国籍を聞かれて日本と答えると、パスポートさえ見ずに、はいどうぞ行け行けという感じであっさり入国。
到着ロビーのSIMやタクシーの客引きを通り抜け、ピックアップの場所へ。ホテル名や個人名を書いたボードを持ったドライバーが100人くらい並んでいた。その一つ一つを見ながら、半分くらい進んだところで「Sofitel」を発見!宿泊するホテルのボードだ。丁寧なホテルスタップが車まで案内してくれた。
これは帰りに撮った写真

帰りのこの写真は正午ごろ。奥に見えているのがピックアップのドライバーたち。到着時はこの倍以上のひとだかりだった。


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