奄美の旅 - Day 1 島食材のイタリアンで夕食
閑話休題
ちょっと話は逸れて、このブログの最初の投稿を見てみたら2011年だった。Mixiがどうとか…時代を感じさせる内容。
その頃から2021年頃まで私の職業はライターだった。毎日正確な文章を書くことを生業としていたので、ブログのように自分の好きなことを自由に表現していいという状態が、当時はむしろ苦手だった。職業で鍛えられた自分の文体に自分が縛られて書けない…と思っていたけど、今読み返すとなんのことはない、しっかりnaminkoだった。ライターを卒業した今の方が、なんだか書いている内容がボヤっとしていて、違う気がする。
その頃から2021年頃まで私の職業はライターだった。毎日正確な文章を書くことを生業としていたので、ブログのように自分の好きなことを自由に表現していいという状態が、当時はむしろ苦手だった。職業で鍛えられた自分の文体に自分が縛られて書けない…と思っていたけど、今読み返すとなんのことはない、しっかりnaminkoだった。ライターを卒業した今の方が、なんだか書いている内容がボヤっとしていて、違う気がする。
もっと自由に~もっと感じるままに~
と自分に暗示をかけながら、奄美旅行記の続きを書くことにします。
静かなビーチに面したレストラン
1日目の夕食は、事前に予約していたイタリアンレストランKulu Kuluへ。私のブログで一番読まれている記事は、昔ハワイ・オアフ島にあったレストラン「12th Avenue Grill」を訪れたときの様子だが、そこに書いたとおり、
お料理を4品とスパークリングワイン、オレンジワインを注文した(それとは別にデザートは予約時に注文済)。前菜の盛り合わせに時間がかかりそうとのことだったので、目の前にある用安海岸に出て過ごしてみた。
「カジュアルなのに品があり、お料理もおいしい。店員さんがみんないい感じで、とっても居心地の良いレストラン」これが私が好きなレストランのイメージで、今でも変わらない。「品がある」って大事。Kulu Kuluにもそんな雰囲気を直感的に感じ取り、ここを予約することにした。
| 入り口からしていい雰囲気 |
| 私たちを含め4組くらいのお客さんが、それぞれ個室感のあるテーブルに着くような配置 |
| お店はシェフとサーバーの方のお二人できりもりされていて常にお忙しそうにされていた |
お料理を4品とスパークリングワイン、オレンジワインを注文した(それとは別にデザートは予約時に注文済)。前菜の盛り合わせに時間がかかりそうとのことだったので、目の前にある用安海岸に出て過ごしてみた。
| 夕日が沈む方向ではなかったけど、日が暮れていく様子が美しい静かなビーチだった |
島の食材を使ったメニュー
1品ずつ作っては運ばれる料理は、奄美の珍しい野菜や食材が使われていてどれも本当においしかった!!| 前菜。ラザニア、ビーツのキッシュ、タコのマリネ、パテ、豆のペーストを塗ったパン、ローストした野菜など |
| 島豚のポルケッタ。うま味があふれ出ている |
| たっぷりのボロネーゼを入れて折りたたんだピザ、カルツォーネ |
| トマトたっぷりのパスタ。細長いのは島タケノコ |
| デザートは手作りケーキ!結婚50年のお祝いメッセージも添えていただいた |
シェフとの偶然の共通点
デザートを食べ終えて、帰り際にシェフと少しお話しすることができた。「どこから来られたんですか?」
「大阪です」
「私も大阪出身なんです。大阪のどちらですか?」
「〇〇市です」
「私は△△市なんです。〇〇市のどのあたりですか?」
「(細かい地名を言って分かるかなーと思いつつ)××寺の近くです」
「えーー!行ったことあります。××寺の近くに親戚がいます。」
「××寺の前に、〇〇という店があるでしょ?」
「めっちゃ分かります!」
「それ、うちの店です」
「えーーーー!」
目をまんまるくして大きな口を開けてとても驚いていらっしゃったシェフのお顔が忘れられない。
それから数日後...
両親の店にそのシェフの親戚の方が訪ねてこられたそう。「奄美に行かれたんですね」って。同じ町内のすぐ近所の方だった。おもしろい出会いだった。
満点の星空。奄美の一番の思い出
食事を終えてKulu Kuluを出たら、満天の星空!周りに灯りがなく、夜空の星がくっきり見える。少し肌寒い。聞こえるのは、リュウキュウコノハズク(小さなフクロウ)の鳴き声だと教えてくださった。声はするが姿は見えず。
宿に帰ってしばらくすると雲が出てきて星が見えなくなった。一瞬の星空。写真を撮る間もなかったが、レストランの思い出とともに心に残っている。
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