London-[8] Beatlemania

イギリスと言えばThe Beatles。
ロックミュージックはそれほど聞いたことないけど、親世代の音楽ということで、Beatlesの音楽はずっと身近にありました。正確には、私の勉強机@2階の真下に、天井のスピーカー@1階が位置していたので、音楽が全部聞こえてきたというか。

高校生になった私は、Beatlesの、ホワイトアルバム以降の後期、特に最後の2枚「Abbey Road」と「Let It Be」が好きで、仲良しのカヨコと一緒に盛り上がっていました。カヨコの家で、当時公開されたBeatles Anthologyや昔の映画「Help!」を見たり、心斎橋のBeatlesショップに行ったり?、ジョンのメガネを真似したり...けっこうハマってたかも。ちなみに、映像の媒体、当時は、レーザーディスクだったな!小宮悦子がTBSでAnthologyの紹介をしていたのも覚えています。なつかし~。

アルバムは、「Come Together」からはじまり、「Here Comes the Sun」。これ今も目覚まし曲。そして「Across the Universe」。これは一番好きな曲。詩はジョンレノン自身も気に入ってるのだとか。iPadを購入する時、背面に刻印できるって分かって、迷わずこの詩を刻印しました♡
"words are flowing out like endless rain into a paper cup"って。

「Let It Be」これはもう言うまでもなくご存知名曲。最後の「Get Back」はアップル本社の屋上で演奏した映像が印象的。解散前に仲直り~ってポールが集合かけたんだっけ。あーどれもこれも好きな曲ばかりです。
今回泊まったホテルと地下鉄の駅の間にはEMIの社屋があって、通るたびにこういう思いがふつふつと湧いていたのでした。ここを通るたびに、イギリスの原点Beatlesが心の中でさわさわいってる。
写真は2012年に通った時のもの。iTunesでBeatlesキャンペーン中だった。

ロンドン中心部から北に向かうとBeatlesがレコーディングに使っていたAbbey Road Studioが今もあります。その前にある横断歩道は、アルバムのジャケットになったことで超有名。

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