奄美の旅 - Day 0(大阪で友人に会う)

両親の結婚50年のお祝いをしようしようと思いながら、予定が合わなかったり、両親が遠慮したりで、だいぶ時期が過ぎてしまった。家族にゆかりがある場所への記念旅行を提案し、行き先は、色々考えた結果、奄美大島となった。

小松空港からは奄美への直行便がないので、旅行の前日、まずは新幹線と特急で実家(大阪)へ移動。途中、大阪駅の高層ビルにある素敵な香港飲茶レストランで、高校時代の友人Kに久しぶりに会った。20年ぶりくらいに会うのに、Kの見た目や話し方の印象が全然変わらなかった。以前会った時は、勤めている会社を辞めて妹と一緒に起業すると言っていた。それから20年経ち、自分で考えた仕事内容を試行錯誤しながら楽しんで続けている彼女は、自分の世界で生きていた。高校の頃と全然変わらない。私とは全然違うタイプなのにどうやって仲良くなったのか思い出せないけど、学校帰りに塾に行ったり、お好み焼き屋に行ったり、彼女の家に行ってBeatlesの映画を見たりした記憶がある。なんでも私がKを真似していたように思う。あと、人生で初めてパプリカを食べたのは、彼女のお母さんの手料理だった。

洋梨型の揚げ餃子がおもしろい。どの料理もおいしかった!


Kが「そういえば、高校の時、象印のバレーボールチームの練習を見に行ったよね?ボールがすごい勢いで飛んで来たのを覚えてる」と言う。え?象印??当時の在阪チームといえば、新日鐵か日新製鋼かサントリーかパナソニック。Vリーグでもなく、その下の実業団リーグの象印に行くわけない。全然応援していなかったし、何かの間違えじゃないか?と思いながら、実家に帰ってアルバムを見たら・・・
「Kと象印へ行った」という書き込みとともに、当時応援していた秋山央さんからもらったサインの写真が!!!そっか、静岡の東レが大阪の象印に合宿に来ていたんだった。昔の思い出が見る見る間によみがえってうれしい気持ちになった。

東レ11番、秋山選手のサイン。高校のカバンに書いてもらった


暖かい日だったので、大阪駅にできたグラングリーンの庭園を歩きながら屋外のカフェでお茶して別れた。

実家に着くと、母は、今回の旅の目的である田中一村美術館に電話をしていた。学芸員の方は今日明日は不在で明後日ならいると、電話口の人と話している(詳しいことは別の投稿に書くことにする)。父は、夕食の後、家の庭に半分住み着いている黒猫と遊んでいた。

明日から旅行と思うからか、前日から患っている喉の痛みと耳下腺炎で体調が悪いからか、よく眠れずに6時前に起床。朝食は食べずに出発した。

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