ちょっとしたイベントに鉄板焼きとか天ぷらとかを食べると、なんていうか大人になったなぁと実感します。
街の雰囲気自体が素敵な尾張町や東山界隈。日が暮れてくる頃に歩いて伺いました。金城楼(きんじょうろう)の天ぷらだから「てんきん(天金)」だと思っていたお店、正しい読み方は「てんかね(天金)」でした。
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揚げる前の食材が新鮮で美味しそう
 
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| 天ぷらの前に先付け。能登の先端、大浜の大豆が、豆の味が濃く、歯応えがちょうどいい状態でとってもおいしくて驚き!自分では絶対にできない炊き方。能登のもずく、昆布締めもさっぱり。添えられた美しい俳句は料理長の自筆。 | 
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| 写真全部は撮っていないのですが、はじまりはエビの頭。カリカリ!! | 
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| 日が暮れかけてきたお庭を眺めながら | 
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| 能登のお酒「宗玄」 | 
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| 能登ふぐを白子ソースで | 
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| たけのこは、能登のわかめとそうめんとで | 
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| 身が厚くてしっかりした穴子 | 
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| かき揚げの食べ方は、天丼、出汁茶漬け、単品(ご飯と)から選べる。天丼をチョイス。 | 
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| いちごアイスの下に敷かれた能登大納言の炊き方もちょーどいい! | 
能登の食材が多く、どれもさっぱりと揚げられていて美味しかったです。浅野川の橋から犀川の夜景を眺めて茶屋街を歩いて帰りました。暑かった日中と違って夜は少し涼しく、束の間のいい季節だなぁとしみじみ。
天金
石川県金沢市橋場町2番23号
 
 
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