沖縄の旅-8 (真夏の旅)

「沖縄の旅-8」と言っても、7の続きではありません。7は去年、8は今年の夏の話です。
もはや沖縄は私にとって旅というより現実逃避というか里帰り的な....。魂が求めているんです！
今月号のANAの機内誌に沖縄の旅行記が載っていて、ああまた行こうと思いました。
で、ただいま北陸はみぞれと雨と雷の日々。冬に突入。わたしは写真で現実逃避中...。

南国の空港のモワッとした空気が異国な感じで出迎えてくれます。ハワイもグアムもパラオも沖縄もみんなモワっとして息苦しい。沖縄は、こちらからの直行便が夕方着しかないのがちょっと残念。

ぱいかじ上之屋店。3度目にしてカウンターで。気さくな板前さんとの会話も楽しかった。

沖縄マグロにハマりました。冷凍していない生マグロでおいしい！

那覇市北部、再開発地区の「おもろまち」。もともとは米軍の住宅地区だったらしい。
ここに来るといつも学生時代過ごしたつくば市を思い出します。こういう街もそれはそれで好きです。住んでみたい。

県立博物館。半日いたかな。くまなく楽しみました。近代史の展示は少し物足りない感じ。

読谷村。また器を購入。いろいろ見ても、結局同じ窯元に行きつく。ANAの機内誌でもインタビューされていた島袋常秀さん！

座喜味城跡。ここ来たとき、超暑かった～。吹き出す汗をぬぐいながら、歩いたっけ。そりゃそうだ、7月だったもん。いまもやっぱり沖縄は暖かいのかなぁ。いいなぁ。

公設市場を抜けて、もっと先の商店街。夕方買い物に行ったら、 いきなり商店街の道端でカラオケ大会がはじまって、店番そっちのけで、おじいちゃんが熱唱してた。その店のものを買いたかったのでどうしようかなと思ったら、代わりに隣の店の人が接客してくれた。手慣れていたので、いつもそうやっているんだろうな。

デッキではバズーカ(カメラ)かまえた人が頑張ってたっけ。そりゃ撮りがいがありますよね。この青空！