小松弥助の芸術的な寿司

大学の同期(学部は別)で唯一同じ県に住んでいる友人と、最近仲良くつるんでます。
おいしいもの好きの彼女から「小松弥助に行ってみない?」とお誘い。寿司屋の大将が高齢なので、今のうちに行っておきたいとのこと。
ずっと行ってみたいと思っていた寿司屋なので、即答でYES!おいしいという噂は聞いていたのですが、高級だし、なんとなくカウンターの寿司というだけで敷居が高くて・・・。

写真はありません。カメラは持っていましたが、大将の包丁さばきや握りの技に見入ってしまい、写真を撮るどころではなかったです。
#食べログに写真がたくさんありますのでご参考に(→click)

お醤油ではなく、塩やスダチで食べるネタもあり、普段食べる寿司とは全然違う芸術作品でした。
歌舞伎役者なども訪れる有名店ですが、おじさんも女将さんもお弟子さんたちもみんな気さくで丁寧な方たちで、リラックスして食べられました。県外からのお客さんも多かったです。

気になるお会計は...お酒を飲まなかったので、ひとり\7,000ちょっと。満腹まで食べてお酒を飲んだら、1万円は超えそうです。
#メニューがないので単価は分かりません。金沢の寿司や割烹は時価のお店が多いですね。

お金を貯めてまた行きたい!!

小松弥助の箸入れは「千と世水引」。かわいいので持ち帰りました。

腹ごなしに広坂を散歩。桜が満開です。写真は、四高記念館(近代文学館)前

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